代表挨拶

当社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

当社は1974年に創業し、後に「有限会社ピアノ技術センター」として法人化。ピアノの調律・整備を中心に、音楽文化の発展と地域社会への貢献を目指して歩んでまいりました。

現在では、音響技術の探求に加え、文化イベントの企画運営、アニメーション・デザイン制作、AI技術の導入や関連アプリケーションの開発にも力を注ぎ、表現と技術の融合を推進しています。

二世代にわたる活動の中で、私たちは「技術の継承」と「感性の革新」を両立させることを大切にしてきました。ピアノは単なる楽器ではなく、演奏者の想いを空間に響かせる「共鳴体」であると考え、一本一本の弦、ひとつひとつの部品に心を込めて向き合っています。

これからも、地域に根ざした企業として、信頼と継続性を礎に、音楽と創造の力を活かした新たな価値の創出に挑戦し続けてまいります。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

取締役

片所 真理子

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